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じゃっくんろーる!

アニメと食とファッション

大盛りはご飯7キロ。秋葉原の定食屋「あだち」で戦ってきた

「久々にブログ書くようになったと思ったら、飯の話ばっかりだな!」と言われそうだけど、今日もご飯の話を書いていこうと思うよ!
だって美味しいご飯は人を幸せにするからね!

今回は秋葉原をぶらぶらしているときに発見した「あだち」というお店について書いていきたいと思う。
秋葉原って、中央通りから1本ずれると昔の雰囲気がそのまま残っていたりするから楽しいよね。
用事まで時間があったので、お昼ごはんを食べに秋葉原を散策していたのだった。

遭遇

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フラッと入ると、なにやら黄色い看板が目を引く。
いかがわしい看板ではなく、いかにもご飯屋さんらしい看板に目を引かれたところから、僕がどのくらいお腹が空いていたか想像するのは容易い。

看板には大きく「大盛り!ご飯お変わり無料!」の文字。
横にはご飯の量の説明書き。

「大盛り 米7キロ」

この時点から色々おかしいが、ワクワクがとまらない。

まず、盛り方の横に米の重量が書いてあるお店って何だ。
ラーメン屋なのか。
「つけ麺 大盛り 700グラム(結構きついよ!)」とかはよくみるけど、米でやっているのを見るのは初めてだ。

秋葉原、流石だ。

というか、「7キロ」って何だ。
本当に何なんだ。
どのくらいか計算してみよう。

人間が1日に必要なカロリーは
男性1,539~1,847kcal
女性1,307~1,569kcal

ご飯100gあたりのカロリーは168kcal

168×70=11760

ご飯だけで11,760kcal。
つまり、成人男性が6日と半日活動出来るだけのエネルギーが凝縮された物体と言えるでしょう。

これだけのエネルギーがあれば、おそらく産業革命も容易いでしょう。

さらにおかずがつけば、余裕で12,000kcalは超すでしょうね。
恐ろしい。

着席

とかなんとか考えていたら、いつの間にか足が動いており、店内に入っていた。

この吸引力……なんなんだ!

入るなり店主の安達さんが話しかけてくる。
「あれ?前にも来た?あ、初めて!……オーケーオーケー!説明するからちょっと座って待ってて!ごめんね〜!」
非常にカジュアル!!!

すごくフレンドリーなおじちゃんだ!

というか、勢いに飲まれて納得してしまったが、説明を受けねばならぬ定食屋って何だ。
今日は何回も「何だ」って書いている気がするが、何なんだ。

しばらくすると安達さんがやってきて、説明を始めてくれた。
「うちはね、唐揚げが有名なんだよね!まあ多分ネットを見てきたと思うからわかると思うけどね!ちなみにこれね!これを頼めば唐揚げ出るからね!あとはナスとかネギトロも人気だね!まあ初めは唐揚げ食べておいた方がいいね!」

ネットを見ずに入ったので知らなかったが、唐揚げを非常にオススメしてくれた。

「でね、ご飯の量だけどね!これね!」

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(右下)

「うちのどんぶり擦り切れでお茶碗3杯分くらいね!でもね、江戸っ子だからさぁ、ここから更に盛っちゃうんだよねぇ!あはははは!!」

最高に面白すぎる!
ここは、化け物を相手に商売をしていやがるのか!!
実際にこんなに食べる人がいるのか店内を見回してみたけど、わかる範囲ではみんな擦り切れより少し少なめの量を頼んでいた。

多分、人間の限界は擦り切れの量なのだろう。
僕も一応人間なので、とりあえず擦り切れをお願いした。
擦り切れは、どんぶりを横から見た時に、どんぶりのフチからご飯が飛び出ない盛り方である。

念のためもう一回書いておくけど、擦り切れは、どんぶりを横から見た時に、どんぶりのフチからご飯が飛び出ない盛り方である。

ちなみに、「残したら罰金」と書いてあるけど、実際は罰金とらないから安心してね!あはははは!!とのこと。

サーブ

さて参りました。
まずはおかずから!

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おかずからしてこの盛り!
非常に良い!!

味噌汁、サラダ、唐揚げ、煮物、コロッケ、玉子焼き、揚げ春巻き、野菜、である。

そして届いた擦り切れ。

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ぜんっぜん擦り切れてないんですけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

擦り切れの1.5倍くらいあるんですけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

思わず笑みがこぼれた。

安達さん「はい!!擦り切れ!!!!」

ぼく「おっふwwwww」

安達さん「江戸っ子だからこんなもんよ!!あはははは!!」

ぼく「あはははは!!!!!」


初速。




大食いは初速が大切。




そして初速の維持。



脳が満腹を認識する前に……




胃袋に詰め込む。




これは、戦いだ。




味噌汁、サラダは後回しにし、即唐揚げに手を付けご飯を書き込んでいく。
顎の動きは一定に、リズムを乱さずに咀嚼しては飲み込み、咀嚼しては飲み込み、を繰り返していく。
唐揚げは衣がパリパリで美味しいが、その分噛みごたえがあり顎に疲労がたまる。
その疲労を「唐揚げ、ご飯、唐揚げ、ご飯、コロッケ、ご飯」とコロッケを間に挟むことで回復。全体の消化も図る。
味に慣れてきた……。自身の脳を騙すため、即座に「サラダ、ご飯」のサイクルを追加。現状は「唐揚げ、ご飯、唐揚げ、ご飯、コロッケ、ご飯、唐揚げ、ご飯、サラダ、ご飯」のサイクルをループさせている。
器から米が消えていく。残り3/4……2/3……1/2……1/3……1/4……1/6!

ラストスパートだ!!!

煮物と野菜を消化し、そのままご飯の残りを咀嚼!
ラストに残しておいた味噌汁で口の中に残ったものを流し込み、フィニッシュ!!!!




フィニッシュだ!!!!!




俺は勝った!!!!!!!!!



安達さん「あれ?空じゃん!おかわりあるよ!!」

ぼく「あはははは!!」

安達さん「あはははは!!」

ぼく「お会計で!」

安達さん「また来てよね!」



こうして僕の戦いは幕を下ろした。

お腹が空いている時は非常に良いかもしれない。

みんなも是非チャレンジ!


ではでは今日はこの辺で。

ば〜い!